院長日記
当院のコロナウイルス対策
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三密を避け、清潔、安全、安心の鍼灸整体院です。施術者1人の小規模院なので密にならず安心。
①,施術者はコロナウィルスワクチン2回接種ずみですが、マスクをして鍼灸、整体治療をします。
②,ご来院の方はマスク着用願います。施術時、うつ伏せで苦しい時は外してください。
③,ドアノブは当方で定期的に消毒し、ご自身も手指消毒していただけるよう、アルコール消毒液を入り口に置いてあります。患者様が手をかざすと自動的にアルコール消毒液が噴霧されます。
④,窓を開け、換気扇やサーキュレーターで空気の流れをを良くして密室状態を避けます。
また、ウィルスに効果ある空気清浄機を2台設置しております。
⑤,胸当てマクラや顔マクラは十分にアルコール消毒し、その上に使い捨てのペーパータオルを載せます。
顔枕は複数用意し、患者さん毎におひとりおひとり、新しい消毒済みの顔枕と交換しています。また、ご希望により持参タオルの使用も歓迎です。
鍼灸、整体は免疫を上げるので体に良い作用をもたらしますが、時節柄、以下の方はご来院をお見合わせいただけるようお願い申し上げます。
*発熱がある方、咳の出る方
*コロナウィルス陽性の方と2週間以内に濃厚接触があった方
*理由のない突然の味覚障害がある方
参考 院長自身がコロナウィルスにかからぬよう注意していること
1.鼻呼吸をする、口呼吸は感染リスク高まるのでダメ、口は閉じておく。
2、手で目や鼻、口元を触らない、手→粘膜からウィルスが直接体内に侵入。
3.太陽の光を適度に浴び、ビタミンDを合成、マグネシウムも摂取(苦りの入った自然塩がおススメ)
2、手で目や鼻、口元を触らない、手→粘膜からウィルスが直接体内に侵入。
3.太陽の光を適度に浴び、ビタミンDを合成、マグネシウムも摂取(苦りの入った自然塩がおススメ)
4、首、肩に凝りをためない、血液循環を良くするため。
<鍼灸、東洋医学のコロナウィルス対策> 辛い物を食べる
外から入るウィルスを防ぐには呼吸器を活性化させることです。鍼灸では肺経絡の活性化が最重要です。鍼灸古典理論では肺経絡を養うのは 辛みです。だから唐辛子や胡椒等、辛い物食べると鍼灸肺経絡が活性化されます。簡単な方法として黒ゴマの粒を2-3粒噛んで口に含んでおきます。しばらく辛みが口の中を覆います。この間鍼灸肺経絡が活性化され、肺や喉な
<鍼灸、東洋医学のコロナウィルス対策> 辛い物を食べる
外から入るウィルスを防ぐには呼吸器を活性化させることです。鍼灸では肺経絡の活性化が最重要です。鍼灸古典理論では肺経絡を養うのは 辛みです。だから唐辛子や胡椒等、辛い物食べると鍼灸肺経絡が活性化されます。簡単な方法として黒ゴマの粒を2-3粒噛んで口に含んでおきます。しばらく辛みが口の中を覆います。この間鍼灸肺経絡が活性化され、肺や喉な
どの呼吸器の異物を排除する働きが増します。危険そうな場所へ行くときはあらかじめ、黒ゴマを口に含んでおくのも良いかも?
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