京都市で慢性痛の改善に強く、女性からの人気が高い鍼灸整体院です

様々な治療を受けても良くならない、原因不明だが毎日が辛い、そんな方が元気になっていく、しかも優しく気持ち良い治療で。

院長　村瀬健次郎（むらせけんじろう）

私が治療家をめざしたきっかけ

鍼灸東洋医学の本流である脈診に出会う

ただ、開業当初のころは、痛い・辛いをメインに治療をする局所中心の治療、つまり他の院と変わらない治療を行っており、施術後の患者さんの声を聞くと、「施術を受けた時は良くなるんだけど、またすぐに戻ってしまう」という声を多く耳にしました。

「この治療では患者さんの悩みを根本的に治すことはできないのではないか・・・」と自分の治療に疑問を感じるようになり、経絡、目に見えないエネルギー、気の治療の必要性を痛感しました。そこで、学校の授業で習った、鍼灸東洋医学の本流である脈診による経絡治療の事を思い出しました。

これだ！と思いましたが、実際に私の通っていた学校では教えることのできる先生はおらず、知識として知っているのみでした。なぜなら、脈診､30年、と言われるくらい難しい技で有り、実際を教えることの出来る人材が居なかったのです。

自分で学びに行くしかないと腹をくくり、鍼灸東洋医学の本流である脈診を学べる鍼灸の会に入会し手取り足取り教えてもらいました。その後は、何十年も切磋琢磨し、最後5年は指導員になり、後進の指導もしてきました。

また、同時に興味を持ったのが歪みを整え、神経圧迫を改善する整体やカイロプラクティックでした。様々な流派・やり方が有りますが、患者さんの根本的な改善を願う一心で、毎週のように東京へ通いました。

その結果、大抵の治療法をマスターしましたが、今でもより良い治療、より難病が治る治療を目指し、進化し続けています。

そのような多くの経験を経て、脈診で鍼灸経路の流れを整えたり、歪みを矯正したりした後に局所を治す治療、つまり「一部分ではなく体を全体的にみて治療をしていく方法」である当院の治療法が生まれました。

これにより原因がわからず今まで治らなかった痛みや症状に対して、高い効果を発揮できることができるようになりました。

そして、今では患者さん、お一人お一人ちがう悩みの原因を考え、その方に合わせた治療をすることにより、元気な体を取り戻し、喜びの笑顔を見られる様になりました。患者さんの健康回復と笑顔、今の私にとっての生きがいであり、全てです。

もし、あなたが身体の不調で悩みを抱えているのなら、ぜひご相談ください。本当の東洋医学的鍼灸や整体の良さを実感して下さい。西洋医学や局所中心施術が全てではありません。健康を回復し笑顔になるお手伝いをさせて下さい。

 副院長　村瀬 千香子

 受付（午前）伴さん 

生年月日	1973年生まれ
趣味	ヨガ、ガーデニング
山田さんを紹介！	皆様への心配りが行き届きますよう、頑張ります。