自律神経失調症と首コリ
自律神経失調症の方の共通点
精神的なストレス+超多忙などの肉体的なストレス。これは辛いです。この点は皆様自覚されています。
首を触らしていただいて、私「カチカチに硬いですね、痛いとか辛いとかないですか?」
なぜ首が凝ると自律神経が失調するのでしょうか。
上部頸椎は自律神経(交感神経、副交感神経)の宝庫なのです。
ここが凝って固くなると神経と脳脊髄液の流れが悪くなり、正にダブルパンチ、様々な辛い症状が出てきます。
自律神経を守るために
上部頸椎が固くならない為、つまり自律神経が正常に働き、自然治癒力が最大にはたらく為にはどうしたら良いのでしょうか。
ストレスは体に対するいわばプレッシャー、外からの刺激、人間社会生活を送っているので適当なレベルのストレスは生きていく上で必要です。でも、それが人体の処理能力を超えると負担になってきて、悲鳴を上げるようになり、それが様々な辛い症状として出てきます。
自律神経を精神的ストレスから守る法
- 自信をある
- 夢や目標、信念がある
- 使命感がある
- いい意味でいいかげん
- 健康である
- ゆっくり4つ数えながら息を吸う
- 同じくゆっくり8つ数えながら息を吐く
ゆっくり呼吸し、吐く息を長くすることにより自律神経のバランスが整うそうです。
自律神経を守る姿勢、座り方

猫背対策は自律神経失調症にも大切
背骨をまっすぐに伸ばすことにより猫背が防げます。
頭はボーリングの玉と同じ重さが有りますが、猫背だと常に首の筋肉が後ろに引っ張っていなくてはならない為,
疲労困憊して固くなってきます。
しかも簡単。詳しいやり方はネットで〈これだけ体操〉で検索して下さい。
- 椅子に座るとき、例えばパソコン作業の時に、空の500ccのペットボトルを腰骨、ウエストラインの上あたりに横に入れ、椅子の背もたれで後ろから押されるようにする。自然と良い姿勢が取れます。
- 立位で骨盤を前傾、そらす体操をする。東大病院で開発された、「これだけ体操」
鍼灸と自律神経
鍼灸のツボも首には多数存在します。首の前後左右鍼灸のツボだらけ、と言っていいくらいです。
ただ、鍼灸では首局所のツボの反応も大切ですが、首を通る経絡が正常に流れているか、のほうをより重視します。
鍼灸哲学では鍼灸経絡ツボと気持ちがリンクしています。
不安は心包経、恐れは腎経、怒りは肝経、憂うは脾経です。この鍼灸ツボを自己指圧するのも効果的です。