体の歪みの原因と対策

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歪み、骨のズレの原因

左右対称な体は構造上強いし、見た目も美しい。富士山が美しいように。体が傾いたり,捻じれたりすると、腰痛や肩こりをはじめ、様々な病気の誘因になります。では、なぜ、体は歪み、骨がズレるのか、正直まだ定説はありません。その原因、対策について考察してhoneyugami-thumb-autox157-1975いきたいと思います。

体が歪む原因の諸説

1,もともと体は非対称説

人体は非対称に出来ている、心臓が左、肝臓が右にあるように。対称であることが稀で非対称は当たり前、との考え方。受精卵が細胞分裂を起こしだす初期の段階で、あらゆる脊椎動物には、心臓になる細胞が左側にできます。つまり左右非対称はDNAに刻み込まれた生命の特徴であるという説。

2,アルカロイド毒説

アルカロイドとは植物によって生成される窒素を含む有機化合物の総称。カフェイン、ニコチン、漢方薬などで毒にも薬にもなる。これを摂取することにより歪みが生じる。整体の世界で影響力を持つ、モルフォセラピー、花山水清先生の説

3,素粒子の性質説

宇宙には進行方向に向かって右回りの力が働いており、当然人体もこれに従い、歪みが生じたり整ったりする。これには素粒子の非対称性や素粒子もつれが関係する。カイロプラクティックの大家、未来整体の飯田朋秀先生の説。

また、現代素粒子論は鍼灸の陰陽論と一致する。鍼灸陰陽論では太素、カオスが揺らぎ、そこから陰陽が生まれ、、、とある。素粒子論のビッグバン後、物質と反物質のわずかな非対称性から物質宇宙が生まれた、という説と重なる点がある。

4,体の使い方のアンバランス説

右利き、左利きがあるように左右の手足の使う頻度が違い、これが歪みを生む、との説。現代社会は右利き用にできており、どうしても体の使い方に左右差が出ることを禁じ得ない。野球のベースもトラック競技もコンビニのお客様誘導ラインもみな左回り。

そして、最も大切なことは右利きの人は利き足も右であり、ということは軸足は左、つまり左足で体重を支える、ということである。日本人の9割は左軸足です。

サッカーなどのアスリートを除き、日常生活では、軸足である左足に負担がかかり、様々な歪みの原因となるということである。

トラック競技はすべて左回りであり、この時蹴る右足よりも、中心に近い体重を支える左atopic_t06足に負担がかかる。この習慣を続けると当然骨盤は傾きます。

当院の考える歪みの原因と対策

臨床経験や文献を読んでの結論は、やはり体の使い方のアンバランスが一番大きい要素です。体の使い方の癖を意識することにより、歪を予防できると考えます。(一度作られた強固な歪みまでは、治せないかもしれないが)

対策1、利き手と反対の手を意識的に使う

ちょっとした動作、細かい動作を利き手でない手で行う。タレントの郷ひろみさんは15年前から左利きに変えたそうである、意識的に。体のバランスを良くするためだそうです、難しいのに、すごい!

類人猿には利き手はないが、ネアンデルタール人には利き手がある。つまり、これは人類が道具を使いだしてからである。なぜ右利きが多いか、というと、幼児期の脳内ホルモンシャワーで左脳が先に成長し優位になりやすい、という説が有力である。

対策2 スポーツをする人は反対打ちをする

ゴルフ、テニス、バドミントン、野球、バレーボールな

ど回転が多いスポーツは特に。

野球で名選手に両手を使える人が多いのはバランスが良く、ケガが少ないせいでしょう。

大谷翔平、イチロー、松井秀喜、伊達公子(生まれは左利き)

特におすすめはテニスの両手打ちのバックハンドの動作です。普段と反対回転になり、胸が開きます。

対策3 左右均等に捻る動作をすると自然にリセットされる

人体は自ら良くなろう、バランスを取ろう、としていますので、左右均等な動作を毎日する。スクワット、ウォーキング、太極拳のスワイショウ、クロール(息継ぎ左右に)etc.

自宅で簡単にできるのは、体の力を抜いてねじるだけのスワイショウです。youtube 検索可能。